- 友人がゲイかもしれないときの考え方
- 自分までゲイだと思われる不安との付き合い方
- カミングアウトや告白をされたときの接し方
考えすぎなくていい。
友人が誰を好きかと、自分が誰を好きかは別の話です。今まで普通に付き合えていたなら、「ゲイかもしれない」という想像だけで、急に関係を変える必要はありません。
自分までゲイだと思われたらどうしよう。裸を見られたら困る。自分のことを好きだったらどうしよう。考え始めれば、不安はいくらでも増やせます。
まだ何も起きていないなら、今までどおりでかまいません。何かあったときは、そのとき本人同士で話せばいいのです。
友人がゲイかどうかは、外からは分からない
彼女がいない、男友達が多い、距離が近い。それだけでは判断できません。
話し方や服装、趣味、しぐさを見て「ゲイっぽい」と感じる人もいます。しかし、そうした印象と、本人が誰を好きになるかは別です。
反対に、女性と付き合った経験がある人や、いかにも男らしく見える人が、男性を好きなこともあります。見た目だけで分かるものではありません。
本人が話していないことを、周囲へ尋ねたり、冗談で反応を試したりしても、本当のことが分かるとは限りません。むしろ、友人を警戒させることがあります。
それとこれとは別だろ




友人がゲイでも、自分までゲイになるわけではない
友人の性的指向によって、自分の性的指向が変わるわけではありません。
ゲイの友人と一緒にいる。二人で飯を食う。旅行へ行く。よく連絡を取る。それだけで、自分までゲイになるわけでも、ゲイだと証明されるわけでもありません。
「仲がいいから付き合っているのでは」と勝手に考える人がいるかもしれません。しかし、人は何を見ても勝手な想像をします。その想像をすべて訂正しながら生きることはできません。
俺は女のほうがいい。モテたことはないけど、男友達は多いぞ。それとこれとは別だろ。
ゲイだから、すべての男性を好きになるわけではない
異性愛の男性が、すべての女性を好きになるわけではないのと同じです。
友人がゲイだと知ると、「自分も恋愛対象として見られていたのでは」と心配することがあります。しかし、男性が好きだからといって、近くにいる男性全員を好きになるわけではありません。
好みもあれば、友人としてしか見ない相手もいます。長く付き合っていて何も起きていないなら、急に自分だけが意識しすぎる必要はありません。
もし好意を向けられたら、そのときに考えればいいのです。まだ告白もされていないうちから、相手を避ける必要はありません。
裸を見られて驚くのは、相手が誰でも同じ
これは性的指向より、普通のデリカシーの話です。
着替えや風呂で裸を見られたら、相手が男でも女でも驚くことがあります。見られたくない部分をじろじろ見られれば、不快になるのも当然です。
友人がゲイだからといって、急に一緒の風呂へ入れない、同じ更衣室を使えないと決める必要はありません。ただ、自分が嫌なら見せなくていいし、相手が嫌がることもしない。それで十分です。
必要以上に性的な意味をつけず、互いの距離感を守ればいいのです。
友人を取るか、世間体を取るか
ゲイの友人と一緒にいることで、自分までゲイだと思う人がいるかもしれません。偏見の強い場所では、それが冗談や噂になることもあります。
だからといって、必ず友人を守るために戦わなければならないわけでも、世間体を気にする自分を卑怯だと責める必要もありません。自分の仕事や生活への影響を考えることも現実的な判断です。
ただ、周囲からどう見えるかだけを理由に、今まで大切だった友人を切るのか。それで自分は納得できるのか。最後に決めるのは自分です。
世間の想像には終わりがありません。全部を気にしていたら、友人の選び方まで他人に決められてしまいます。
本人から話されたら、大げさにしなくていい
驚いてもかまいません。ただ、本人の許可なくほかの人へ話さないことが大切です。
「実は男が好きなんだ」と話されたとき、すぐに完璧な言葉を返す必要はありません。「そうなんだ」「話してくれてありがとう」と聞くだけでも十分です。
何を聞いてよいか分からないなら、無理に質問しなくてもかまいません。本人が話したいことだけを聞けばいいのです。
カミングアウトは、別の人へ伝えてよいという意味ではありません。善意でも、本人のいない場所で話題にしないようにしてください。
もし告白されたら、そのとき普通に返事をする
友人から好意を伝えられたら、相手が男性だからといって特別な正解があるわけではありません。
付き合いたいと思うなら考えてみる。恋愛対象ではないなら、正直に断る。すぐに答えられないなら、少し考える時間をもらう。女性から告白されたときと基本は同じです。
断る場合でも、相手の性的指向そのものを否定する必要はありません。「気持ちはありがたいけど、恋愛としては応えられない」と伝えればいいのです。
告白されたら友人関係が必ず終わるとも限りません。その後どう付き合うかは、二人で決めることです。
まだ何も起きていないなら、考えすぎなくていい
友人がゲイかもしれない。それだけで、自分までゲイになるわけでも、必ず好かれているわけでもありません。裸や着替えが気になるなら、性的指向ではなく互いのデリカシーとして考えればいいのです。
本人から話されたら秘密を守る。告白されたら誠実に返事をする。周囲の目が気になるなら、友人との関係と世間体のどちらを自分が大切にしたいか考える。それ以上は、実際に何か起きてからでかまいません。
考えだしたら、きりがない。今まで友人だったなら、今はそれでいいだろ。
それだけ?




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拓海
ゲイについて分からないことを、普通の男性目線でそのまま尋ねるタイプ。考えすぎず、必要なときに本人と話します。
担当ゲーム:釣りチャレンジ












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